最難関学部を目指す

安くないからこそ、良い医学部予備校を選びたい

医学部予備校といえば、なんといっても学費です。学費が非常に高額で、一年間で生活費込みで1千万円を要求する予備校もあるそうです。さすがにそこまではいかないにせよ、平均的に見て授業料は3、400万円程度が主流かと思われます。富裕層の家庭に生まれた方以外では、この授業料を大学ではなくて予備校に払わなければいけないというのは、厳しい話ではないでしょうか。ではなぜそれでも医学部予備校は人気なのか。それは医学部受験の難易度が高いということもありますが、それよりは、最低レベルの学力の生徒でも予備校のカリキュラムを消化することで、医学部に合格してきたという実績ではないでしょうか。どうしても自分の子供を医学部に入れたいという親御さんの気持ちもそこに現れているのかもしれません。

何を基準に選べばよいか

それでは何を基準に医学部予備校を選べばよいか。それは人それぞれ違うと思いますが、学費が安いという理由だけで選ぶと失敗する可能性が高いと思われます。元々学力の高い生徒であれば、予備校がいらないというケースもあるでしょう。実際に私の知り合いでも、予備校に通わずに筑波大の医学部に現役合格した人もいました。それでも通うという人は、必要があって一年間通うわけですから、しっかりと自分に必要なものを見極めて、自分の目で冷静に判断してほしいです。個人的なおススメとしては、入寮して勉強漬けになることが可能な予備校です。そのような予備校の中で、個人授業や、定期的に面談をしてくれるところが良いのではないでしょうか。若いころの受験とは、思いのほか誘惑との戦いなのです。